韓国は、もう後、数年で、アメリカとの同盟関係を破棄するという人が国際政治アナリストの中で、叫ばれるようになってきた。

その場合、今の朝鮮半島の３８度線が、日本の対馬列島まで下がることになるという。

そうなったら、日本の防衛整備は、急速に現実路線に転換する必要があるはず。

新しい武器の開発や韓国を抜きにした防衛システム、それから、防衛予算も大幅に増額が必要になるだろう。

それに、若者の国防意識も抜本的に変わるはずだ。

今のところ、日本の若者は、プログラム開発や、機械開発などについて、国防に利用することを前提に技術開発している人は、ほとんどいない。

これについても、今まで聞いたこともないようなすごい技術が、日本人発で生まれてくるはずだ。

この動きには、すごいビジネスチャンスがあると思う。

すでに、そういう動きは、日本の青年誌の漫画にも現れてきている。

週刊ヤングマガジンのアンダーニンジャなどがそうだ。アンダーニンジャを読んでいると、日本人の深層心理に新しい情報機関の設立を求める考えがあることが解る。

新しい技術開発をしなくとも、新しい情報機関や軍事組織が設立されれば、迷彩服や防弾マスク、ＧＰＳなど、たくさんの新しい武器や装備が必要になる。

将来、この日本の新しい軍事技術や軍事組織の設立で、大きなビジネスチャンスをつかむ会社がたくさん現れるだろう。