忍者ブログ

独立起業は本当に難しい

海外で店を出店するリスク

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

海外で店を出店するリスク

これから、独立起業を志す人は、新しい知識を身につけなくはならない。それは、悪い政府や悪い組織に騙されない知識だ。

今までの日本人の独立希望者は、経営学、マーケティング、経営戦略、財務整理などそんな学問ばかりを勉強してきたと思う。

これまでは、本当に、これだけの経営関連に特化した知識だけで、経営は上手くできたところがあった。

しかし、これからは間違いなく違う。

悪い人間たちに騙されない知識や知恵を身につけなければ大失敗してしまうだろう。

いい例が、今回の中国政府のカナダ人拘束だ。カナダがファーフェイ幹部の身柄を拘束した報復措置だが、何の罪なのか十分な説明がなされていない。

完全に政治的な逮捕だ。

中国は2018年になって、外国企業に対して、過去10年間の会社の利益に対して税金をかけるだとか、共産党の幹部を会社役員にして高い給料を払えだとかメチャクチャな事を言っている。

新聞などでは全く報道されないが、地方の中小企業でまだ中国に工場をもっている会社はたくさんあって、そんな会社は今ひどい嫌がらせをうけている。

まだ、工場没収や会社役員の逮捕まではいっていないが、これから、そんなひどいレベルにエスカレートしていくことは容易に予想できる。

だから、これからの日本の独立志望の人たちは、外国の悪い人間たちに騙されない知恵が重要なのだ。

考えてみると、今、日本の中小企業でそれなりに高収益なのは、国内特化のすき間産業の会社だ。

例えば、アダルトコンテンツなどがそうだ。

人気アダルトコンテンツの会社でも、同人誌業界などを見てみると、売れている母子相姦漫画や人妻ジャンルなどに特化して作品を制作している専門性の高い人気同人サークルは、例外なしに少数精鋭で国内市場に集中している。

今話題になっている、母さんじゃなきゃダメなんだっ!!シリーズを制作して手堅い収益を得ている同人サークルのほーすているなどがその典型例だ。

同人誌を制作する会社でも、ヨーロッパなどの海外に進出して経営が失速した会社がけっこうある。

これからの時代、新しい経営のやり方や考え方を身につけないと命に関わるような大失敗してしまうだろう。


















PR

コメント

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

カテゴリー

P R