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独立起業は本当に難しい

プロの世界の厳しさ

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プロの世界の厳しさ

よくプロ野球選手になりたいサッカーのプロになりたいと夢を言う人がいる。そんな若い人にそんなのは絶対に無理だなんてわかったようなことを言う人が必ずいる。

確かにプロになることはどの世界でもたいへん厳しいことだ。

特にスポーツ選手は少しぐらいのケガぐらいでは練習を休めない。プロになるとほとんど歩行不能な状態でも痛み止めの注射を打ってまで試合に出場しなければならない。

素人の人にはわからないと思うが、痛み止めの注射は効いているうちはいいが効果がきれるととてつもない痛みがおそってくるし高熱で数日間苦しむことも多い。

そんな苦しみを乗り越えてプロのスポーツ選手はがんばらないといけない。

だから、プロスポーツ選手なんて無理だと言う人の意見はあながち間違っているとはいえない。

それぐらい過酷な毎日に耐えられる人間はほんの数%ぐらいしかいないはず。それでも、よく考えてみてほしい。サラリーマンの世界だって過酷じゃないか。

特に大企業。経営陣に入れる人は何%ぐらいだろう。

おそらく、プロスポーツ選手になる確率ぐらい低いはずだ。まして社長になろうとするならばどれぐらいの努力と困難があるかわかったものではない。

今日本の若者の中でもこの世の中の現実が解ってきた人がたくさん現れてきた。

だから、サラリーマンを早々にあきらめてフリーライターになる人やシステムエンジニアやプログラマーの人間が恋活アプリの世界へ飛びこんで年収1000万円になる例なども出始めた。

それに債務整理専門の法律事務所でさえインターネット上で気軽に相談できる債務整理相談サイトを立ち上げて大儲けしている人も出現している。

これはインターネットが普及したことがすごく大きい。

日本の若者はやっと新しい日本人のライフスタイルを確立しようとしている。
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